同居のメリットデメリット

同居ノウハウ

こんにちは、コロンです

今回は同居のメリットについて紹介していこうと思います

同居を考えている人は

  • 同居はデメリットのほうが多いのではないか
  • 姑と上手くやっていけるのだろうか
  • 自分の居場所や自由な時間がなくなるかも

そんな心配や不安があると思います

もし同居のメリットが多いのであれば同居を検討しようと思うのではないでしょうか

結論

デメリットよりメリットの方が多いです

この記事ではそんな同居を悩んでいる人が

デメリットよりメリットが多いことがわかる記事になってます

何回も同居をしたり、やめたりした私がメリットについて紹介していきます

同居のメリット

同居というとなんだか大変そう…などのマイナスイメージがあります

しかしメリットたくさんなので、私が感じるメリットを紹介します

節約になる

同居することで

  • 光熱費の節約
  • 扶養や医療費控除で節税になる
  • 食費、生活費の節約
  • 家を建てる必要がなくなる
  • 子供を預かってもらえるのでベビシッター代が要らない

一緒に暮らすことで、光熱費の基本費用を払う必要がなくなりますし

フードロスがなくなることで食費等の節約になります

核家族ではなかなか使えない医療費控除も使うことができますし、親の収入等条件はありますが扶養に入れることができれば、節税対策になります

家を建てる必要がなくなるだけで、3000万~5000万ほどの節約になりますよね!

お金の面では本当にメリットだらけだと思います

育児への協力が得られる

  • 子供が急に熱が出た時迎えを頼める
  • 子供が泣いているときあやしてくれる
  • 自分の体調が悪い時に子供の面倒を頼める
  • トイレトレーニング等を皆でできて負担が少ない
  • 一人で出かけたいときに子供を頼める

なかなか体調を崩さない私ですが、たまに体調を崩したときは子供の面倒なんて無理でした

待ったなしの育児

猫の手も借りたいところに、子育て経験済みのプロの手が差し伸べられるのでものすごく助かります

正直、何もわからない旦那より本当に助けられることばかりです

同居中、一人になりたいこともあります

そういった時子供を預けてドライブに出かけたりしてストレス発散になります

どうしても子供や姑にイライラしてしまう時もありますが、ストレス発散して

また笑顔で明るく過ごすことで、円満な同居ライフを過ごせています

行事が楽しい

  • 誕生日でお祝いしてくれる人が多い
  • 日本の伝統文化を伝えられる
  • 週末のおうちごはんでさえパーティになる

これ、結構私が同居して良かったと思えることナンバー3に入りますね

やっぱり大人数だとなにしても楽しいですよね

子供にもいい影響になっていると思います

家事の軽減になる

家事は当番制にしたり

掃除の箇所を割り振ることでかなり軽減になっています

例えば

私は洗い物が嫌いですが、義母は洗い物が嫌いではないので

洗い物は義母がする

というように割り振ることで家事のストレスが軽減されています

たくさんの意見が聞ける

人生経験の長い先輩の意見はためになることも多いです

意見がたくさんあることで、メリットデメリットについて深く考えれますし

ニュース等の話題を深堀することができます

子供にとってはとてもメリットになると思います

先日、玄関の壁に穴を空けてしまったのですが、左官屋をしていたひいおじいさんが全身鏡を壁に貼って穴を隠してくれました

そんな発想がなかったのでこういった時、人が多いことで対処法のアイディアも増えるのでと思いました

同居のデメリット

ストレスがたまる

気を使いすぎる私ですが、今は上手にストレスを発散することで

前に失敗した同居生活の時より上手に義母たちとやっていけていると思います

同居はストレス発散さえ上手にできれば問題ありません

気を遣いすぎてしまう性格なら

敷地内同居をおすすめします

友達を呼ぶのに気を遣う

友達を家に呼ぶときは

この日にどんな子が来るか

説明する必要があるので少し呼びずらいですが

家族が自分の友達を知ってくれるというメリットもあります

自分の友達を知ってもらうことって嬉しいですよね

自分の親を呼びにくい

自分の親も自分も気を遣うので呼びにくいですが

親を呼ぶ日は出かける用事を作ってもらう

ことで解消してます

うちの場合

うちの親が少し捻くれているところがあり

義母たちとあまり仲が良くありませんが

親を呼ぶことで自分の親と義母たちが仲良くなれば嬉しいですよね

まとめ

同居することのメリットはたくさん

デメリットについても解消できます

自分の性格に合わせて同居のスタイルを選ぶことが大切です

しかし、同居を決める際は慎重に

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