同居はメリットが多かった!【経済的メリット】

同居ノウハウ

こんばんは、コロンです

最近仕事の場所を選べるようになってきて

同居を考える人も多いのはないでしょうか

この記事では

  • 同居することで経済的にどういったメリットがあるのか
  • 経済的に余裕が出てくる方法

について

同居することで金銭面に大きなメリットがあるので

同居と夫婦二人の賃貸暮らしをしてみた私が紹介したいと思います

同居の経済的メリット

貯金が貯まる

貯金が貯まるのは嬉しいことですよね

同居することでなぜ貯金が増えていくかというと下記のことがあるからです

食費等の節約

フードロスを防ぐことができ

  • 食費の無駄を防ぐことができる

二人ではなかなか食べきれない時ってありますよね

私も気が付いたら冷蔵庫の中で食材が腐海の森に侵食されてたことがあります

同居を始めると冷蔵庫内の回転が速く、腐らせることがなくなりました

うちでは食費は、折半にしています

  • 家具家電を買う必要がなくなる

必要以上の家具等を買う必要がなく、大きな出費を抑えることができます

結婚して4年になりますが、冷蔵庫や洗濯機などの大型家電は大学の一人暮らし以降

買ったことがありません

保険

保険をまとめることができ、二重でかけることがなくなります

同居の特典がある保険内容もあるので確認してみてください

うちは同居した際に保険を見直したところ、曾祖父世帯の保険が年間50万円ほど削減しました!

光熱費や通信費の固定費

  • 光熱費

基本料金を二重で払う必要がなくなるメリットがあります

例えば水道料金だと

基本料金で東京都水道局の料金表を例に見てみると

一般家庭では、おおむね20ミリの口径を使用していますので

20ミリの径の基本料金は1170円です

年間で14,040円の節約になります

ガスも電気も基本料金はあるので、大きな節約になると思います

通信費も同じで Wi-Fiや光契約を二重でかける必要がなくなりますよね

保険や光熱費などの固定費の削減は大きな節約ですよね!

家賃を払う必要がない

これは大きいですよね

手取り25万円の3人家族だと、家賃の平均は8.2万円ぐらいです

月約8万円がなくなるだけで年間92万円の節約になるって大きいですよね!

家を建てる必要がなくなる

土地と建物の両方を購入した場合、全国平均は3955万円

約4000万円の出費を抑えることができるのは嬉しいですよね

離れを別で建てたとしても、土地のお金を考える必要がなく

建物だけの全国平均は3320万円

約600万円抑えることができます

抑えることができたお金を子供の学費にしたり、経済的にだいぶ余裕がでますよね

子供のものを買う出費が減る

子供の物って服や靴はすぐサイズアウトしたり

おもちゃはすぐ飽きてしまうので、結構子供用品での出費がありますよね

けれど同居していることで、子供の物を結構買ってもらってます

これは家庭によるかもしれませんが、孫が可愛くないおばあちゃんたちはいないんじゃないでしょうか

買ってもらえるものはありがたく買ってもらいましょう

税金対策になる

扶養に入れることで減税になる

同居し祖父母を扶養にいれた場合、課税所得が少なくなり、住民税や所得税の額面が減ります

扶養には親の年齢や収入の条件での注意点があるので詳しく調べる必要があります

医療費控除を使うことができる

核家族ではなかなか使うことが少ない医療費控除ですが

同居することで生計が一となり、親世帯の医療費もまとめることができます

親世帯は病院に通院していることも多いので、その分医療費控除で減税になるのは嬉しいですよね

まとめ

同居することで経済的に大きなメリットがあります

節約することで貯金が増え、好きに使えるお金が増えたり自己投資にまわせたり

たくさんのメリットがありますよね

また同居後保険を見直したり、扶養に入れたりする方法をとることで

経済的自由へ一歩と言わず、三近づくのではないでしょうか

人の生涯には様々なお金がかかりますが、人生3大支出の1つであるマイホームにかけるお金がなくなることで経済的余裕は違ってくるはずです

光熱費等の固定費の削減や節約で使えるお金が増えたら、できることは多くなります

そのお金で旅行もいいですが

投資や自己投資、新しい事業にチャレンジすることもできます

自分の人生が実りあるものになるといいですね

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